ひまわり撮影

撮影

夏の花と言えば…

もうすぐ夏。
夏の花といえば ひまわりを思い浮かべる方も多いと思います。
最近、撮影をしてもブログどころか、振り返りすらしていない状態が続いていました。
なのでちょっぴりがんばって、自宅で買ってきたひまわりを撮影してみる事にしました。

ひまわりの魅力…

ひまわりの魅力は なんといっても元気をもらえる黄色いカラー
あと中心の黒っぽい 筒状花という部分が 綺麗に並んで幾何学模様に見えるのが私は好きです。
全体像が分かるように撮影してみました。

絞り値:F/11 露出時間:0.6秒 ISO:100 露出補正:+0.7 焦点距離:76㎜

ひまわりの筒状花は外側から内側にかけて順番に開花するそうです
マクロ撮影したら筒状花の外側から開花が始まっている様子が分かります
なかなか肉眼では気がつかないのですが、ひまわりの花ってこんな風になっているのですね。
時間が経てばもっと開花が進んでくると思います。

絞り値:f/9 露出時間:8秒 ISO:100 露出補正:+1.7 焦点距離:50.0㎜

次は花びらの曲線が綺麗だと思い撮ったのが次の写真です
花としてまだちょっと早いのか、ひまわりの花びらの黄色い花弁と言われる部分はまだ開ききっていません。 そのため魅力的な曲線も生まれていると思います。
マクロ撮影でF値は2.8 目で見るのとは違う世界を表現出来たらと思いました

絞り値:F/2.8 露出時間:1/15秒 ISO:125 露出補正:+1.7 焦点距離:50㎜

黄色って…

同じひまわりでも 写真によって明るさが違うために、黄色のイメージが違って見える物がありました。

絞り値:F/2.8 露出時間:1/4秒 ISO:125 露出補正:+2.7 焦点距離50㎜

露出補正の数値の差で このような明るさに差がでてくるのだと思います。
どちらが正解、不正解という訳ではなく どちらが好きかという事では 今回は露出補正+1.7の方が私は気に入りました。

最後に…

ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」「崇拝」「憧れ」などがあるそうです。
太陽にむかって花咲くことから来ているようです

今回は自宅での撮影ですが、暑さに負けずひまわり畑にお出かけするのもいいですよね。

今回の写真はすべて撮って出し状態の物を載せています。
R6 mark-Ⅱを使うようになって 綺麗な液晶画面を見ながら撮影出来ることものあり、修正が減ったのは嬉しい限りです。

もっと写真が上手くなれるように 私らしい経験や情報を 発信することが出来たらいいなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました