【撮影】前ぼけ・後ろぼけ

撮影

春らしくなってきて 遠くに出かけなくても 近くの公園や道端にでも 綺麗な花が咲いています。
暖かい日差しに合わせて 今回は ふんわりと優しい感じの花の写真撮影に挑戦です♪

まずは1枚目
スノーフレークの前には緑の葉っぱ。
後ろには色のある花が咲いていました。
背景のぼけに色があるだけで 春っぽく感じられます。
でも、手前のぼけは少し控えめになっているかもしれません。

絞り値:F5.6  露出時間:1/400秒  ISO-640 露出補正:+1 焦点距離:400mm

2枚目
スノーフレークの前も後ろも スノーフレーク、って状況でも撮影です。
前ぼけも後ろぼけも 緑となると ちょっとくすんだ写真にしか見えなくなっているような気もします。

絞り値:F5.6  露出時間:1/320秒  ISO-800 露出補正:+1 焦点距離:400mm

3枚目。
コレもくすんだ写真に見えてしまうパターンでしょうか。
同じ花同士で前ぼけ・後ろぼけをつけると 面白みに欠けてしまうような気が
しまう。
もちろん この感じが好きだとしたら それはそれでいいと思います。
…っていうか コレを狙ってとるならOKなんですよね(^^;)

絞り値:F5.6  露出時間:1/320秒  ISO-800 露出補正:+1 焦点距離:375mm

4枚目。
前には赤いチューリップがありました。
風のせいか ぼかしてはいますが、背景の緑がぶれていますね(^^;)
主役のチューリップにちょうどかかるように 斜めの線が入ってしまったようになっているのはちょっと残念ポイントです。

絞り値:F5.6  露出時間:1/400秒  ISO-800 露出補正:+1 焦点距離:400mm

5枚目
前には赤いチューリップで後ろにもチューリップはありました。
複数の色がある方が華やかに見えます。
エアリーな雰囲気。 ゆるふわ感。 
これは結構お気に入りです。

絞り値:F5.6  露出時間:1/400秒  ISO-800 露出補正:+1 焦点距離:380mm

まとめ

今回は望遠レンズを使うこと。
前ぼけ・後ろぼけを意識すること。
春らしい写真を撮ること。
を意識して撮影しましたが  複数の色がある方が綺麗だと思いました。
あと 前ぼけはかなりレンズの近くに対象物があっても大丈夫なんだな~というのは発見です。

もっと 絞り値を小さくしたり 別の花で撮ったり まだまだ試行錯誤できたらいいな、と思いました。

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