【撮影】RF24-105 IS STM レンズがあればマクロレンズは要らない?【Canon,R6mk2】

撮影

R6マーク2のレンズキットについていた、RF24-105 IS STM レンズ。
Canon の公式サイトでは その主な特徴には下記のように書かれています

「広角24mmから105mmまで使い勝手の良い焦点距離をカバーし、さらには、クローズアップによるクリエイティブな撮影まで可能にする一本です。
マニュアルフォーカス時に可能な「Center Focus Macro」では、印象的なマクロ撮影をおこなうこともできます」

このレンズがあればマクロレンズが要らなくなるのでは?と思った私はさっそく 撮影して比べてみる事にしました。

Canon RF24-105 IS STM

Tv:1/125 AV:7.1 ISO2000 焦点距離105.0mm 露出補正:+1 1/3
Tv:1/100 Av:7.1 ISO:320 焦点距離:94.0mm 露出補正:-1

TAMRON SP 90mm F/2.8 Di VC USD MACRO1:1 F004

Tv:1/80  Av:2.8  ISO:250 焦点距離50.0mm 露出補正+1 1/3
Tv:1/60 Av:4.0 ISO:1000 焦点距離50.0mm 露出補正:-1

結論

RF24-105 IS STM レンズでも 被写体に近づいて撮影することは可能ですが、撮れる写真にはかなりの差があると思います。
まだまだ工夫の余地はあるかと思いますが このレンズでは Avの数値が 大きくなってしまうので、ぼけた写真が好きな私にとってはそこは重要なポイントだと思います。
また 花一輪 自体を大きく撮影出来たのは 90㎜マクロレンズの方でした。

今使っているマクロレンズは マウントアダプターを使って使用しているのですが、 必要に応じて、やっぱりマクロレンズは使い続けていきたいと思います。

チャンスがあれば RFのマクロレンズも欲しいな、なんて思いました。

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